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藤井寺(ふじいでら)は徳島県吉野川市鴨島町飯尾にある臨済宗妙心寺派の寺院。四国八十八箇所霊場の第十一番札所。金剛山(こんごうざん)と号する。本尊は薬師如来。なお、四国八十八箇所霊場のうち、寺号の「寺」を「じ」でなく「てら」と読むのは本寺だけである。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:色も香も 無比中道の 藤井寺 真如の波の たたぬ日もなし == 歴史 == === 草創伝承 === 弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)がこの地で自らと衆生の厄を祓い、薬師如来像を刻んで堂宇を建立、山へ2町入ったところの八畳岩に金剛不壊といわれる護摩壇を築き一七日(7日間)の修法を行ったのが開創であると伝えられる。このとき空海が堂宇の前に藤を植えたことから藤井寺と号したという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤井寺 (吉野川市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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